マンチェスター日和

イギリス・マンチェスターでの生活の様子、現地の情報などをアップしています。

本当にあった英国ビザの怖い話

まさか!?今年2回目のビザ申請。

今年(2019年)初めにイギリスビザを取得し、予定通り4月に渡英したのですが、、、

イギリス名物(?)のビザトラブルに!

まさか自分が巻き込まれるとは。。。


今年の4月に“Academic visitor (standard visitor)”という大学などの研究者がイギリスに滞在して研究を行うため(この解釈が今回のトラブルの原因などのですが)のビザを取得して渡英しました。(前回の申請についてはこちら
ところが、、、

この4月にイギリス政府のガイドラインが変更になったのに伴い、大学のルールが変更されたとのことで、"Academic visitor"ではNGと。。。

そんな後出しじゃんけんみたいなことされても対応できるわけないじゃん!!って思ったけど、どうにもならない様だったので一度帰国して改めて別のビザ(Tier 5 Temporary worker)を申請しなおすことに。。。。

(日本である必要はないけど一度国外からでないと申請できない)

ちなみに、さすがに今回の出来事はヒドイと思ったのか、イギリスでは考えられないくらい超速で手続きをしてくれたりしました(イギリス人もやればできるじゃん!!)。

時間も無駄にでいないので有料の優先審査サービスを申し込み(通常は審査期間5日以内)ましたが、待てど暮らせど結果は届かず、申請から18日後(含、土日)に(2枚目の)Entry Clearanceが貼られたパスポートが帰ってきました。

「既にビザを取得していて、イギリスにも住んでいる(家も借りているし、住民税も払っている)状態で、再度別のビザを申請して通るのか?!」という状況だったので、時間はちょっとかかったけどビザが出てホッとしました。

Academic visitorの何がダメだったのか?

"Academic visitor""Teir 5"いずれもイギリスに滞在して研究をすることはできるのですが、"Academic visitor"では英国の大学側が行っているプロジェクトに参加したり、共同研究をしたりすることは認められず、自分自身の研究を自分だけで行うことならOKということの様です。つまり、理系で言えば数学者や理論物理学者が一人で机に向かって研究しているのはOKだけど、実験系の研究者が英国の大学で実験を行うことは認められず、つまり前者の様な研究者以外は事実上"Academic visitor"ではNGになったということなのだと思います。

簡単に言えば「イギリスだから」。この説明が一番みんな納得してくれます(笑)。

(注:私なりの理解です)

申請したビザの種類

"Teir 5 Temporary worker"の"Government Authorised Exchange visa"というものになります。

これから申請される方は業務内容によっても異なるかもしれないですし、ルールも変更になる可能性もありますので申請前に確認されることをお勧めします。少なくとも今までの様に1年以内ならAcademic visitorでOKとはいかない可能性がありますので注意された方がいいかと思います。

おまけ

前回(2019年1月)の申請から変更になっていたことは書類提出がビザ申請センター訪問時ではなく、予めWebからアップロードするようになっていたことです。前回はセパレーターと呼ばれる紙を挟んでいたと思いますがその作業はなくなっていました。Webからのアップロードが面倒(できない)のであれば当日スキャンしてもらう(もちろん有料)こともできます。

 

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