マンチェスター日和

イギリス・マンチェスターでの生活の様子、現地の情報などをアップしています。

「衣類の生乾き臭」と「お風呂の黒カビ」

「ヨーロッパはカラッと空気が乾いていて洗濯物もすぐ乾くし、お風呂のカビなんて発生しない」ってイメージがあるかもしれませんが、ところがドッコイ。

ご存知の通りイギリスは雨が多い。比較的湿度の低いエリアもあるかもしれませんが、私のいるマンチェスターは雨が多い、そして湿度が高い。。。

マンチェスター産業革命発祥の地ですが、何をしていたかと言えば蒸気機関を利用した”紡績”。湿度が高い方が糸が切れにくかったりして紡績に向いていたこともあり、この地で紡績産業が発展したそうです。

前置きが長くなりましたが、要は、”湿度が高い”!そして洗濯物も乾きにくいし、お風呂も湿気がたまる!そして、生乾き臭が発生してしまったり、お風呂に黒かびが発生したりするということです

ご参考までに私の実践している対策・対応をご紹介したいと思います。

洗濯物の生乾き

 イギリスは初めて見てみんな驚くキッチンの流し台の下あたりに設置されているドラム式の洗濯機が一般的かと思います。脱水時は地震が来たのかと思うほどの振動が発生します。見た目的にはドラム式なので乾燥機能も付いているのかと思いきや、これが付いていないのが一般的な様で、洗濯後干して乾かすしかありません。フラットでは外に干すスペースもないですし、一軒家でも景観的に外干しNGだったりもするので基本部屋干しになります。部屋干しで困るのが生乾きですよね。ヒーターを付けていたりすると比較的よく乾くのですが、そうでないとすぐに臭いが発生したりします。

私は対策として洗濯物にサーキュレーターで風を当てて乾かすようにしています。これだとだいぶ生乾きを防ぐことができます。私が購入したのはHoneywellの物です。風の強さは弱で十分ですが、音はやや気になります。朝選択して出かける前に干して出かけるなどの使い方であれば問題ないかと思います。もう少し安いものもありますし、逆にもう少し静かなものもあるかもしれません。そこはお好みで。

洗濯時ではありませんが、濡れたタオルも臭いが発生しやすいですよね。使ってすぐ洗えればいいですが、そうもいかないかと思います。私はタオルを洗う際には洗剤と柔軟剤に加えてDettolという日本のハイターの様なものを使っています。本来は柔軟剤と同じタイミングで投入するようですが洗濯後の残り香がイマイチだったので洗剤と同じタイミングで入れています(効果が薄れているかもしれません)。

ちなみにこのDettolの効果は劇的とまではいきません。「何となくいいかなぁ」くらいだと思います。

一方で、最近発見したDettolの効果的な使い方生乾き臭が発生してしまったタオルの「付け置き洗い」です(ハイターと同じですね)。通常洗濯時はキャップ1杯のところ3杯程度と水をバケツなどに入れ、タオルなどを数時間付け置きします。その後は洗濯機に入れて通常通り洗うだけです。Dettolの液自体はハイターなどと比べるとだいぶマイルドな感じなので効果があるか半信半疑でしたが、見事発生してしまっていたニオイを除去することができました!!生乾き臭で困っている方は試してみてください。(ニオイなどはそこまで強い感じはしませんが、念のため窓を開けるなど換気して行うことをおススメします)

Amazonでは5本セットしか発見できなかったので、5本もいらない人は(たぶんみんな?)このパッケージを参考にスーパーなどで探してみてください。私の見た限り比較的大きめなスーパーでないと置いてないです。

  

お風呂の黒かび

 不思議なことにイギリスのお風呂には換気扇がなかったりします!基本は窓を開けて換気をすることになります。しかし、それでもカビさんはやってきます。なるべく都度やっつけるようにしますが、どうにもならない場合に役立つのはカビ取り剤です。Amazonで探したら何個かあったのですが「本当に効果がある」的なコメントがあったのでこれを買ってみました。確かに本当に効果がありました!!吹きかけて少し待ってスポンジで拭くとびっくりするくらい取れました。なかなかとれないところは再び吹きかけて少し時間をおくとどんどん消えていきました。

カビが取れなくて困っている方はぜひ使ってみてください。なお、かなり塩素(次亜塩素酸?)のニオイがきつく、薬品の濃度も高そうでしたので、使用時は必ず窓を開けて十分換気をしながら行う、手袋などをしてなるべく素手では触らないようにしましょう!!(私は手袋が無かったので、ゴミ袋を手袋替わりにして行いました)。