マンチェスター日和

イギリス・マンチェスターでの生活の様子、現地の情報などをアップしています。

ハイキュー

“ハイキュー”というものをご存知でしょうか!?

“ハイキュー” = “排球” = “バレーボール”です。

Netfilixで配信されていて、まだ初めの方だけですが観ました。名前だけは聞いたことあったのですが、今まで漫画・アニメとも見たことはありませんでした。

そして、今回観てみて意外といっては失礼ですがとてもよかったです。

という訳で、イギリス生活とは関係ありませんが、紹介させてもらいます。

まず、描かれている体育館や部室の感じがとてもリアリティがあります。どうしてもアニメだとすごく立派だったり、高校っぽくなかったりとするのですが、うん十年前に過ごした、そして忘れていた体育館や部室の感じがよみがえってきて、空気感までもが伝わってきます。例えばこのアニメで登場する体育館は高校なので当たり前なのですがステージがあります。時計に棒状のカバーがあったり、コート間の間仕切りのネット、用具庫の様子などもよく描かれていると思います。細かなことで知らない人が見ればなんとも思わないかもしれませんが、高校時代に体育館で汗を流した人から見ると、見え方が全然違ってくるように思います。リアリティがあるのは最近のアニメの映像技術の進化というものもあるかもしれませんが、作っている方たちのこだわりの様な気がします。

また、速すぎるクイックや多少の誇張はあるとしても、基本的には人間離れしたプレイは登場しません。そして、スパイクのフォームやレシーブの感じなどもとてもしっかりと描かれていると思います。

また、バレー部っぽいいい意味での精神論もとてもよく描かれていると思います。バレー部は昔から比較的精神論・スパルタ的な指導が多かったかもしれません(最近はきっと改善してきているのだと思いますが)。もちろん体罰や技術を無視した精神指導などは肯定できませんが、「チームで戦い自陣にボールを落としてはいけないスポーツ」であるがゆえに特に必要となる気持ちの持ち方というのは重要で、その辺りもとてもよく描かれているように思いました。これも作者のバレーボールに対する気持ちがとても現れているように思います。

構成は何となくスラムダンク感もなくはない?キャラクターは弱虫ペダルっぽい人もいる?と思いましたが、まあ売れる構成・ストーリづくりなのでしょう。

 

久しぶりに青春感を味わって英気を養った週末でした。

 

ちなみに、作者の方のことは全く知らずに観ましたが、バレー部出身でないと書けないだろうなと思いながらみました。Wiki情報(古舘春一)ではやはりバレー部出身とのこと。

私はNetflixで見ましたが Amazonプライムでも配信されているみたいです。

もちろん単行本も。